一般社団法人化学物質過敏症・対策情報センター

推定患者数1000万人。化学物質過敏症と共生できる社会は、誰もが安心して暮らせる社会。

環境汚染

子どもを守る!緊急集会 資料

子どもを守る!緊急集会 と き 2022年11月21日月曜日 9:30-12:00 ところ 北谷町北前区公民館 主 催 地域でワクワクする会 ガイド一社)化学物質過敏症・対策情報センター 代表理事 上岡みやえ 子どもを守る!緊急集会 昭和時代には珍しかった、アレルギー、…

琉大ジャーナル 学生新聞が注目してくれた!化学物質過敏症

琉球大学人間社会学科(社会学専攻)マスコミ学コースが発行する学生新聞に、化学物質過敏症についての概説とともに、私へのインタビュー記事が掲載されました! 大学生が化学物質過敏症について興味をもってくれて、色々勉強してくれて、当事者に取材してく…

南城市役所パネル展 ~環境汚染から身を守る暮らし方~

2022年1月11日~13日、沖縄県南城市役所1階ロビーにて「環境汚染から身を守る暮らし方」パネル展を開催しました! 画像:パネル展示&セミナーに参加くださったファミリー 2021年11月、南城市長 瑞慶覧長敏(ずけらん ちょうびん)さんに、…

都市部の大気汚染 排ガスと香料製品が原因だった

以下、NOAA RESEARCH NEWS, Fragrant consumer products a key source of ozone-forming pollution in New York City NOAAリサーチニュース「ニューヨーク市のスモッグは香料製品が主原因だった」という記事の翻訳です。 ※NOAA:National Oceanic and Atmosp…

カナダ労働安全衛生センター 職場の無香化にむけて(翻訳)

以下、カナダ労働安全衛生センター 職場の無香化に向けて Canadian Centre of Occupational Health and Safety, Scent-Free Policy for Workplace の翻訳です。 翻訳文責:一社)化学物質過敏症・対策情報センター代表理事 上岡みやえ 職場の無香化にむけて …

超微粒子の健康への影響 Nature掲載論文 翻訳

以下、Nature誌に掲載された論文The health effects of ultrafine particles 2020 の翻訳です。 翻訳文責:一社)化学物質過敏症・対策情報センター代表理事 上岡みやえ 超微粒子(PM 0.1)の健康への影響 概要/Abstract イントロダクション 粒子の数 PM0.1…

空気中のキラー物質「ナノ粒子」 BBC記事翻訳

以下、BBC Future に掲載されていた The toxic killers in our air too small to see 2019 という記事の翻訳です。 翻訳文責:一社)化学物質過敏症・対策情報センター代表理事 上岡みやえ ナノ粒子の脅威 現在の汚染メーターは、極小の汚染物質「ナノ粒子」…

黒い雨

以下、広島原爆“黒い雨”にともなう放射性降下物に関する研究の現状 2010年5月 という報告書の抜粋です。 はじめに 「広島“黒い雨”放射能研究会」は、放射線による影響解明のため、その基礎となる被ばく線量の推定の作業を 30 年以上にわたって行ってきた。そ…

チェルノブイリの長い影

チェルノブイリの長い影『チェルノブイリの長い影(要約版)』(2006年)は、1986年4月におきたチェルノブイリ原発事故の当時国ウクライナの政府が、放射能汚染がもたらした健康被害と、その対策についてまとめた報告書です。 『チェルノブイリの長い影(要…