一般社団法人化学物質過敏症・対策情報センター

推定患者数1000万人。化学物質過敏症と共生できる社会は、誰もが安心して暮らせる社会。

政治・行政

香害という社会的バリアを除去するための法律

本記事では、香害という社会的バリアを除去しようとするときに、後ろ盾となってくれる法律について解説します。 社会的バリアとは カーブ・カット:「歩道の縁石」抗議運動(アメリカ) キャピトル・クロール:議会の階段を這い上がる(アメリカ) 社会的バ…

EUのマイクロプラスチック規制

EUは、マイクロプラスチック規制を推進しています。以下、EUの公式サイトRestriction of microplastics in the EU from 17 October 2023 | Access2Markets の日本語訳です。 翻訳文責:一社)化学物質過敏症・対策情報センター代表理事 上岡みやえ EUの…

EUのグリーンウォッシング禁止法:環境広告の誤解を正すまでの歴史

近年、世界中で「環境に優しい」と謳う広告が増えています。 しかし、その多くは誇張されていたり、根拠が曖昧なまま消費者を誘導する「グリーンウォッシング」の典型例となっています。 EUはこの問題を早くから認識し、2024年には「グリーンウォッシ…

化学物質過敏症に関する請願 情報ハック

請願(せいがん)を利用して、化学物質過敏症対策や香害対策を進めていく手順やコツをまとめました。 請願とは 化学物質過敏症に関する請願 【解説】 健康診断問診票 請願書に添付した資料 公立病院で化学物質過敏症の診断書を発行してほしい 新聞報道 請願…

化学物質に関するグローバル枠組み(GFC)化学物質や廃棄物の有害な影響から解放された世界へ

化学物質に関するグローバル枠組みGlobal Framework on Chemicals(GFC) 化学物質や廃棄物の有害な影響から解放された世界へ PPT) 化学物質に関するグローバル枠組み(GFC)の概要 PDF) 化学物質に関するグローバル枠組み(GFC)) 化学物質は私たちの日常生活…

厚生労働省は「国民の皆様の声」を募集しています

「国民の皆様の声」募集 送信フォーム 厚生労働省は、「国民の皆様の声」を募集しています。そこで、当センターは、2025年1月13日、香害ポスターを一歩進めた「香害リーフレット」を作成してほしいという要望書を作成し、提出しました。 タイトル:香害リー…

パブリックコメントとは

パブリックコメントは政策に反映されるのか?

禁止しろ!・・・実は得策ではない???

禁止・規制を求めるのは得策ではない!? — 香害対策は「規制・禁止」するより「消費者教育」が有効 — はじめに 私(化学物質過敏症・対策情報センターの代表理事)は、化学物質過敏症を発症後、まるでインフルエンザで高熱が出たときのような体調に、24時間36…

2024年4月1日 合理的配慮の提供が義務化されました!

令和6年/2024年4月1日より、学校など事業者には、利用者から求められれば、その人にとっての社会的バリアを排除すること(=合理的配慮の提供)が義務化されました。 この法改正によって、利用者は、事業者に対して、香害対策を求めやすくなりました。 合理…

化学物質過敏症に関する請願 採択後の対応についての情報交換会

化学物質過敏症に関する請願 採択後の対応に関する情報交換会 日 時 2024年1月26日(金)11:30~12:00場 所 沖縄県庁13階 保健体育課 参加者 沖縄県庁 保健体育課の皆様 一般社団法人 化学物質過敏症・対策情報センター 代表理事 上岡みやえ(おきなわSDG…

化学物質過敏症 記者会見 2023年4月28日(金)

化学物質過敏症 記者会見 日 時 2023年4月28日(金)11時~12時場 所 沖縄県庁記者クラブ話 者 一般社団法人化学物質過敏症・対策情報センター 代表理事 上岡みやえ (おきなわSDGsパートナー団体) 記者会見 主旨 化学物質や香料による体調不良者 県立…

陳情書の取扱説明書

衆議院 請願書 請願・陳情書・意見書の手続 陳情の手続陳情は請願と違い、議員の紹介を必要としません。陳情しようとする方は、要望する内容を簡潔にまとめた文書に住所氏名を明記の上、郵送等で衆議院議長宛てに提出してください。その中で議長が必要と認め…

新型コロナワクチン 公的ビッグデータが増えてきた!

2021年(令和3年)2月17日に新型コロナワクチン接種が開始されて以来、ワクチンの効果や副作用についての、公的機関発表のビッグデータが増えてきました。2021年2月当時では、化学物質過敏症の元患者としては、この新しいワクチンについて、十分な治験が行わ…

沖縄県議会 2021-9-22 化学物質過敏症

2021年9月、沖縄県議会にて、翁長雄治県議が、化学物質過敏症について代表質問してくださいました! 令和3年第8回 沖縄県議会(定例会)会議録議事日程 第4号令和3年9月22日(水曜日) 原文はこちら 沖縄県議会議員 翁長雄治氏 化学物質過敏症につい…

【化学物質過敏症】沖縄県南城市 瑞慶覧市長に情報提供させていただきました!

2021年11月14日 沖縄県南城市の 瑞慶覧長敏(ずけらん ちょうびん)市長にお目にかかれる機会をいただき、化学物質過敏症について情報提供してきました。 「化学物質過敏症、みんなの問題だね。化学物質過敏症の人を守ることは、環境を守ることにも…

【ラジオ:明るい未来にチェンジ】陳情ブームを起こそう!!!

にこにこ陳情『明るい未来にチェンジ』 2021/10/30www.youtube.com 沖縄県は北谷町(ちゃたんちょう)という風光明媚な町で、「地域でワクワクする会」を立ち上げて活動している ゆみさん(Y)&ギボンヌ(G)さんに 陳情書提出のお話を伺いました! 選挙は…

2021年9月10日 糸満市議会 化学物質過敏症 一般質問

糸満市議会議員 上原勝さんとお話する機会があり、化学物質過敏症について相談差し上げたところ、早速市議会で取り上げてくださいました! 糸満市在住者ではない人からの相談でも、市民の健康にかかわる大きな問題であれば、迅速に取り組んでくださる。素晴…

難病の医療体制 指定難病リスト

以下、難病情報センター HPのコピーです。 化学物質過敏症は対象外ですが、「指定難病」を併発している可能性がある人には、有益な情報です。 ◆新たな難病の医療提供体制について国は「難病の患者に対する医療等の総合的な推進を図るための基本方針(平成 …

障害者総合支援法の対象となる難病一覧

令和元年7⽉1⽇から、障害者総合支援法の対象となる難病が、359疾病から361疾病になりました。 化学物質過敏症は含まれていません。今後、障害者総合支援法の対象となる難病に追加されることが望まれます。 障害者総合支援法とは 平成25年4月1日から、「障…

カナダ労働安全衛生センター 職場の無香化にむけて(翻訳)

以下、カナダ労働安全衛生センター 職場の無香化に向けて Canadian Centre of Occupational Health and Safety, Scent-Free Policy for Workplace の翻訳です。 翻訳文責:一社)化学物質過敏症・対策情報センター代表理事 上岡みやえ 職場の無香化にむけて …

新型コロナワクチンの有効性と安全性

画像はすべて、ファイザー社と厚生労働省の公式発表からの引用です。 ①16歳未満への有効性・安全性 以下の画像は、ファイザー社製の新型コロナワクチン「コミナティ筋注」の適正使用ガイドからの引用です。 ファイザー社の新型コロナワクチン「コミナティ筋…

2020年9月 那覇市議会 上原快佐議員 化学物質過敏症 

那覇市議会 上原快佐(うえはらかいざ)議員が、那覇市議会で化学物質過敏症を取り上げてくださいました! 令和2年9月定例会 9月10日本会議一般質問 上原カイザ議員 1 子宮頸がんワクチン副反応について2 化学物質過敏症について3 こども行政につい…

那覇市議会 2020-09-10 化学物質過敏症

2020年9月、那覇市議会にて、上原快佐市議が、化学物質過敏症について一般質問してくださいました! 那覇市議会 2020-09-10令和 02年(2020年) 9月定例会−09月10日-05号 原文はこちら ◆上原快佐 議員 続きましての質問です。これも子宮頸がんワクチンと同…

化学物質過敏症 国会質問 2004-5-28

平成十六年五月二十八日提出質問第一二四号 化学物質過敏症等に関する質問主意書提出者 井上和雄 ※井上和雄氏は、衆議院議員を2期つとめた元政治家。地域政党「自由を守る会」政策担当幹事でいらっしゃいました。 化学物質過敏症等に関する質問主意書 掲題に…

おきなわSDGsパートナー 化学物質過敏症・対策情報センター

おきなわSDGsパートナー 沖縄県は、2019年(令和元年)11月に「沖縄県SDGs推進方針」を策定し、SDGsの普及啓発に取り組み始めました。その一環として、SDGsの推進や県民への普及活動に連携して取り組む61の企業・団体を、「おきなわSDGsパート…

持続可能な農業 種子法・種苗法 土を守るには 在来種を守るには

持続可能な農業 種子法・種苗法 土を守るには 在来種を守るには

香害に困ったら・・・188(消費者ホットライン)に電話しよう!

188(消費者ホットライン)」に電話することの意義と重要性 ~化学物質過敏症・香害の声を「なかったこと」にしないために~ 🔵「相談がない=問題がない」にされる現実 当センターが化学物質過敏症について地元行政に情報提供し始めたとき、最初に返ってきた…

SDGsと化学物質過敏症 掛川市議会の議会質問

那覇市から掛川市へ 当センターからの相談を受けて、翁長雄治市議が、那覇市議会で、化学物質過敏症について質問してくださったのは2019年2月21日のことでした。そのことを紹介したツイッターがご縁となって、静岡県掛川市の方から当センターに相談が寄せら…

カナダの難燃剤対策

写真:カナダ政府HP カナダは、難燃剤対策を開始したようです。以下、 カナダ政府のHP 難燃剤(Flame retardants)の翻訳です。 翻訳文責:一社)化学物質過敏症・対策情報センター代表理事 上岡みやえ 難燃剤(Flame Retardants) 難燃剤の安全性 進行中の…

化学物質過敏症について啓発している自治体

化学物質過敏症という、知られざる国民病 医学者による疫学調査によって、成人の7.5%が化学物質過敏症に罹患しているというデータが明らかになっています。新潟県上越市が、市内の全小中学生に行ったアンケート調査によって、12%以上の児童が化学物質過敏症…