一般社団法人化学物質過敏症・対策情報センター

推定患者数1000万人。化学物質過敏症と共生できる社会は、誰もが安心して暮らせる社会。

化学合成された薬やビタミン剤にひそむリスク

オーストラリアの「The Conversation」は、一般人にはわかりにくい学究的な報告を、分かりやすく伝えてくれるネットメディアです。「New vitamin supplement study finds they may do more harm than good」 ビタミン剤は、メリットよりもデメリットのほうが…

ツチノイブキ服用から5週間 モニターインタビュー② 皮膚炎の痒みが大幅改善!

2019年5月15日に「土から生まれたサプリメント/ツチノイブキ」内服と外用(水と混ぜてパッティング)を始めてから5週間。痒みがおさまり、掻きむしることが減ったおかげで、血だらけになることもなくなり、夜はグッスリと眠れるようになったそうで…

当センターの存在理由と活動内容は、SDGsの理念そのもの!

那覇市から掛川市へ那覇市議会で、当センターからの相談を受けて、翁長雄治市議が、化学物質過敏症について質問してくださったのは2019年2月21日のことでした。そのことを紹介したツイッターがご縁となって、静岡県掛川市の方から当センターに相談が寄せられ…

リーキーガット(腸もれ)症候群

画像引用:Heal Leaky Gut: Strategies you need to know to heal your leaky gut. アメリカの「Healthy Woman」の記事 10 Signs You Have a Leaky Gut—and How to Heal It | HealthyWomen ~リーキーガット(腸もれ)が起きている10のサインと治し方~ から…

蛍光増白剤 白く洗い上げるのではなく、白く染める

蛍光増白剤とは、染料の一種で、太陽光のなかの目に見えない紫外線を吸収して、目に見える青色の光(蛍光)を放出する物質です。白い洋服の多くには、製造段階でこの蛍光増白剤が使われていますが、洋服を着たり洗濯したりを繰り返すうちに脱落していきます…

化学物質過敏症 最高難易度の重症患者が劇症化

2019年5月23日。8年前に、化学物質過敏症「最高難易度の重症」と診断され、車いす生活をしていたこともある女性、Kさんから連絡を頂戴しました。Kさんは、ここ1~2年は小康状態を保てていたものの、昨週から劇症化してご自宅にいられなくなりホテ…

那覇市議会 2019-02-21 化学物質過敏症

2019年2月、那覇市議会にて、翁長雄治市議が、化学物質過敏症について一般質問してくださいました! 那覇市議会 2019-02-21平成 31年(2019年) 2月定例会−02月21日-05号 原文はこちら ◆翁長雄治 議員 では、発言通告書に従いまして一般質問をしてまいりま…

小児アトピー性皮膚炎とツチノイブキ

アトピーは、即効性を求めるほど、長引く傾向があるようです。アトピーなどの慢性病を、リバウンドなしに軽快させるには時間がかかります。子どもの体調不良は、一日でも早く治してあげたいですが、時間がかかると覚悟することも必要かもです。 小児アトピー…

空気のデトックス お話してきました

沖縄県の人気イベント「デトックス・フェスティバル」で、「空気のデトックス」についてお話してきました。ひとは食事量の10倍の空気を吸っています。呼吸からとりこまれた空気は、わずか1分で体内を一周します。今の空気には、少なく見積もっても数千種…

FM沖縄Fine! 化学物質過敏症について 4月9日放送分

2019年4月、FM沖縄Fine!火曜日の「聴けば聴くほど」コーナーで、以前収録したトークをもとに、化学物質過敏症がどんな病なのかについて、数回にわたって特集くださることになりました。本日4月9日(火)はその第2回!身のまわりにあふれる化学物質。…