一般社団法人化学物質過敏症・対策情報センター

推定患者数1000万人。化学物質過敏症と共生できる社会は、誰もが安心して暮らせる社会。

薬物代謝

総説論文翻訳 減量後の残留性有機汚染物質(POP)の血中濃度の上昇

やせると、血液中の化学物質濃度があがります。以下、Increased blood levels of persistent organic pollutants (POP) in obese individuals after weight loss—A review(2017) 「総説論文 減量後の肥満者における残留性有機汚染物質(POP)の血中濃度の上…

化学物質の代謝 × 腸内細菌 × 乳幼児期の化学物質ばく露

腸内細菌のバランスが良い個体は、化学物質が適宜代謝され、化学物質の毒性も弱まる一方で、腸内細菌のバランスが悪い個体は、化学物質の代謝が悪くなり、さらには化学物質の毒性も高まることがわかってきました。以下、The gut microbiota: a major player …

酵素の働き

酵素の働き 酵素は、生命活動に欠かせない物質です。 ・食物の消化・分解・吸収 ・呼吸 ・運動 ・思考 ・自然治癒力 をも左右します。 生命活動に必要な化学反応は、酵素の仲立ちがあって、はじめて成り立ちます。 私たちは、酵素がなければ生きてはいけませ…

薬の代謝 その4 薬物代謝と薬の効き方

以下、「薬物代謝の化学反応 シトクロムP450反応を中心として」 からの引用です。 薬物代謝と薬の効き方 薬物代謝は薬の効き方に大きくかかわっている。経口投与の場合、薬は胃や腸で吸収され、血流に乗ることにより、必要な場所に運ばれる。つまり、血中濃…

薬の代謝 その3 薬物代謝に関わる酵素

以下、「薬物代謝の化学反応 シトクロムP450反応を中心として」 からの引用です。 薬物代謝に関わる酵素 薬物代謝を司る酵素は主に肝臓に存在する。肝臓は薬物代謝のみならず、ありとあらゆる代謝にかかわっており、日夜さまざまな酵素がさまざまな化学反応…

薬の代謝 その2

以下、MSDプロフェッショナル 薬の代謝 からの引用です。 薬物代謝とは肝臓は薬物代謝の主要部位である。代謝は一般的に薬物を不活化するが、一部の薬物代謝物は薬理学的に活性があり、ときに活性は元の化合物より強いことさえある。活性代謝物を有する不活…

薬の代謝

以下、MSD家庭の医学 薬の代謝からの引用です。薬の代謝薬の代謝とは、体内で起こる薬の化学変化のことをいいます。 一部の薬は生体の作用によって化学的に変化します(代謝)。代謝の結果生じる物質(代謝物)には活性がないか、またはその活性や毒性が元の…