ソイルキュア開始から5週間
ソイルキュアの内服と外用(水と混ぜてパッティング)を始めてから5週間後の6月24日。
・20年間、右くるぶしを覆っていた黒い角質がとれて、ピンク色のキレイな皮膚が再生中
・足の甲の皮膚炎から、魚のウロコのようなものが出現
・右足の親指爪は濃緑色、左足の親指爪は黄色っぽくて分厚い
ソイルキュア開始から12週間
ソイルキュア内服と外用を継続して12週間後の2019年8月7日。
・右くるぶしの皮膚はキレイな皮膚が再生中
・足の甲に出現していた「ウロコ」がとれて、皮膚の色が落ち着いてきた
・右足の濃緑色の爪、左足の黄色っぽい爪、それぞれにキレイな色の爪が2-3ミリ生えてきた
黄色っぽく分厚くなった爪
白癬菌という「カビ」の一種による皮膚の感染症が、足に生じたものを「足白癬」、爪に入り込んだものを「爪白癬」と言います。
足白癬のほとんどは「足の裏ががさがさしている」「踵の皮が厚い」「よく皮がむける」といった何も感じない状態で進行していき、やがて水ぶくれやただれを起こすと激しい痒みや痛みを生じるそうです。
白癬菌感染の治療の基本は、抗真菌剤を塗るか飲むかです。
通常の足白癬などは塗り薬を数ヶ月行うと完治しますが、一度爪に入り込んでしまうと治療は大変となり、通常の塗り薬だけでは治りませんでした。
爪白癬を根治させるには、抗真菌剤を飲むことが基本です。抗真菌剤は、肝臓や腎臓など内臓に悪影響を及ぼすうえ、他の飲み薬との相性が悪い場合もあるので、血液検査を定期的に行う必要もありました。
ただし、最近は、爪白癬専用の塗り薬が開発され、その効果は飲み薬に匹敵するものになっているそうです。
緑色の爪
爪甲が緑色に染まるのは、細菌の一種、緑膿菌の感染によるものです。
緑膿菌に感受性のある外用薬を塗布して治療します。
ソイルキュアだけで感染症が回復中!
宇山さんの足親指の爪は、30年近く変色したままだったそうです。
色から判断すると、緑膿菌や白癬菌に感染しているようです。その場合、抗菌薬や抗真菌薬を塗るか飲むかが治療の基本となります。
ところが、ソイルキュアを飲み、ソイルキュアを混ぜた水に足を浸していただけで、キレイな色の爪が、生えてきているのです。
ソイルキュアは、土壌菌(SBO)の力を活かすという発想のプロバイオティクス・サプリメントです。
ソイルキュア=土壌菌(SBO)=自然の力
自然の力って、すごいです!
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【参考資料】
爪の病気 Q16 - 皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会)