家族に飲ませたい！　佐々木淳氏インタビュー⑥ - 一般社団法人化学物質過敏症・対策情報センター

左：バイオスフィア研究所・所長　佐々木淳氏
右：インタビュアー　一社）化学物質過敏症・対策情報センター　代表理事上岡みやえ

野菜、エスカルゴ、エビ、鯛、土を「土壌細菌」によって元気にしてこられた佐々木さん。ご自身も、土壌細菌の「サプリメント」によって、はつらつとされています。最近では、数十年ぶりのサーフィンを、ご夫婦で楽しんでいるそうです。

走れるお母さま９０歳！
（薬を飲んで）肝臓が弱ってヘコたれると、今度は免疫力が低下するから、色んな病気になっちゃう。

だから、お袋には「薬いっさいやめろ～」ってやめさせて、土壌菌サプリメントだけ飲んでもらうようにしました。

処方薬を全部やめて、土壌菌サプリメントだけを飲むようになってからは、顔色が良くなって、精神的に前向きになって、朗らかになっていきました。

だけど何だかゴロゴロしてるもんだから、「ゴロゴロしてちゃダメだ。動物は歩かなきゃダメだ。歩きなさい。」と言いました。

なぜかわからないけど、お母さんて、息子の言うことはよく聞いてくれるんです。

ウチの近所に２キロの遊歩道があるんですけど、ここを少しずつ歩くようになって、そのうち往復４キロを毎日歩くようになりました。

お袋が８６歳の頃、一緒に外歩いていたら、急にビュ～～～って走り始めたんです。

８６歳のおばあさんが走ったんですよ。えっ、８６歳のおばあさんて走るもんだっけ？とビックリしてたら「会いたくないヤツがいたもんだから、逃げたんだよ」って言うんです。

会いたくないヤツがいただけで、８６歳のおばあさんが走ってしまうわけですよ。

７０代にもなると、シルバーカート押して歩いている人、多いです。

それが、８６歳なのに走っちゃうんです。

【佐々木さんのお母様88才のときの映像です】

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実はこれ、長生きするには大事なことなんです。例えば僕たちがお猿さんだった場合、近くにライオンが現れたら、走って逃げないと長生きできないですから。

これが、去年、９０歳のときのお袋の様子です。
（お母様が走っておられる様子を、タブレットで見せてくださいました。すごい！）

お袋は、顔がツルツルしてるんですが

キレイなお母様ですねえ

皮膚常在菌のおかげです。皮膚常在菌も、もとは土壌細菌です。

お袋は、お風呂から出る前に、土壌菌サプリメントを洗面器のお湯に入れて、全身にかぶるんです。そうすると、ニオイもなくなるし、お肌のトラブルもなくなるんです。

赤ちゃんの肌に湿疹なんかがあったら、土壌菌サプリメントを混ぜたお湯で沐浴させると、すぐにキレイになります。

土壌細菌は、女性の味方、赤ちゃんの味方ですね。

はい、人間の味方です。

佐々木家では、土壌菌サプリメントを飲むことが、結婚の条件だったとか。

はい、うちは娘が２人いるんですが、結婚したいという人を連れてきたときに、条件があると（笑）。

実は、マグロの養殖やったときに、親マグロに土壌菌サプリメント飲ませると、すっごい健康な赤ちゃんマグロがうまれることが分かったんです。

これもう、しっかり実証されてます（笑）。

だから、娘と彼氏には「土壌菌サプリメントを飲んで子どもを産むことが、結婚の条件だ。」と言ったんです。それなら結婚許してやると（笑）。

生まれてきた孫には、生後１週間で退院してきたところに、土壌菌サプリメントを水に混ぜて脱脂綿に含ませたものを、チュッチュ吸わせてました。

かつて、赤ちゃんは、泥だらけの環境で、手指を舐めてました。その再現です。

おかげで、アレルギーもなく、元気な子が、すくすくと育ってます。

僕は、大事な人には、とにかく土壌菌サプリメントを飲んでもらいたいと思っています。もちろん自分も大事ですから、自分でもせっせと飲んでます。

私もです。自分でも飲まずにいられないけど、とにかく家族に飲ませたいです。家族には元気でいてほしいですから。

それにしても土壌菌サプリメントってすごいですよね。赤ちゃんにも飲ませられる、高齢の方にもＯＫ、新婚さんにもＯＫ（笑）。

地球人、そして地球に生まれた動物にも植物にも、すべての生き物に必要なものです。

そうですよね。エビも元気になる、マグロも元気になる、牛もイワナも元気になる、土も元気になる、人間も元気になる、水も元気になる。もう～スゴいですね。土壌細菌のパワー。