一般社団法人化学物質過敏症・対策情報センター

推定患者数1000万人。化学物質過敏症と共生できる社会は、誰もが安心して暮らせる社会。

【化学物質過敏症】沖縄県南城市 瑞慶覧市長に情報提供させていただきました!

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2021年11月14日 沖縄県南城市の 瑞慶覧長敏(ずけらん ちょうびん)市長にお目にかかれる機会をいただき、化学物質過敏症について情報提供してきました。


「化学物質過敏症、みんなの問題だね。化学物質過敏症の人を守ることは、環境を守ることにもつながるね。化学物質過敏症、知ってもらわないとならないね。」

という、明るく温かいお言葉をいただきました。

そしてご自身のフェイスブックには、下記のコメントをアップしてくださいました。

 

化学物質過敏症について発信を頑張っておられる上岡みやえさん(左端)他仲間の皆さんからお話しを聞くことができました。


一般的にはまだまだ知られていない病気ですが、実は、私たちの身の回りの日常品の化学物質に基因していることはわかって来ています。


また、ご自分の身体の異常に気付きはするものの、それが化学物質過敏症だとの認識にまで至らない方も多くいるようです。


生活を豊かにすることは確かに大事なことではあるけれど、過ぎたるが及ぼす影響について、私たち現代人は今一度立ち止まって考えてみる必要があると思います。


人々の生活が地球の生活そのものですよね。


ぜひ、これからも活動を続けていただいて、一般への理解も広げていただきたいと思います。


私も活動に賛同致します。


南城市長 瑞慶覧長敏

 

このようなコメントをいただけて、感動しました。有難い限りです。

この病を発症させない、悪化させないための周知活動、南城市からスタートできそうです。


瑞慶覧市長につないでくださった皆様、ありがとうございました。

・・・頑張らなくては、です!