香害★基礎資料作成プロジェクトに賛同し、協力を申し出てくださったエンジェルの皆様、心から感謝申し上げます。
以下、香料原料となっている化学物質の「危険有害性情報」の調査・報告マニュアルです。
化学物質 危険有害性情報 調査・報告マニュアル
1) 欧州化学品庁(ECHA)のサイトを開く
2) CAS番号にて情報検索する
3) 「Hazard classification & labelling」欄の情報をコピーする
4) Google翻訳を開き「Hazard classification & labelling」の情報を和訳する
5) 以下4つの情報をメール送信する
ーCAS番号
ーHazard classification & labelling 原文
ーHazard classification & labelling 日本語訳
ーオリジナル情報のURL
1) 欧州化学品庁(ECHA)のサイトを開く
2) CAS番号にて情報検索する
※CAS番号とは、化学物質を特定できる「背番号」のようなものです
① チェックボックスにチェック入れる
② CAS番号をコピーして貼り付ける
③「Search for chemicals」をクリックする
3) 「Hazard classification & labelling」欄の情報をコピーする
Substance Infocard のページが表示されたら
① CAS番号に誤りがないか確認する
②「Hazard classification & labelling」に記載されている内容をコピーする
4) Google翻訳を開き「Hazard classification & labelling」の情報コピーをペーストして和訳する
5) 以下4つの情報をメールにて返信する
ーCAS番号
ー原文
ー日本語訳
ーオリジナル情報のURL
※メール件名は変更しないようにお願いします。
香害 基礎資料として公開
香料原料と、香料調合に必要とされる添加物は、合計で3600種類ほどです。
一社)化学物質過敏症・対策情報センターにて、皆さまが確認くださった情報を集計し、リスト化した後に、サイトにて公開します。
全国の、香害に悩む方たちや、香害に立ち向かってくれている議員さんたちの基礎資料としてご利用いただけることを目指します!