画像はすべて、ファイザー社と厚生労働省の公式発表からの引用です。
①16歳未満への有効性・安全性
以下の画像は、ファイザー社製の新型コロナワクチン「コミナティ筋注」の適正使用ガイドからの引用です。
ファイザー社の新型コロナワクチン「コミナティ筋注」は、ファイザー社自ら16歳未満についての有効性・安全性は確立されていないと言っています。
子どもへのワクチン接種、必要でしょうか?
追記:適正使用ガイドの内容は日々更新されています。2021年7月10日には上記の文言でしたが、2021年7月16日に再確認したところ、「12歳未満を対象とした臨床試験は実施しておりません」という文言に更新されていました。
②30代以下の重症者・死亡者ゼロ
以下の画像は、厚生労働省 新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(速報値)2021.4.18からの引用です。
日本では、30代以下の人の、新型コロナウイルスによる「死亡者」「重症者」はゼロです。
子どもへのワクチン接種、必要でしょうか?
③ワクチン効果は「治験」で評価する
以下、2020(令和2)年10月2日に開催された第17回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の資料「ワクチンの有効性・安全性と副反応のとらえ方について」からの引用です。
ワクチンの効果は、臨床試験(治験)で評価しますが、開発されたばかりの新型コロナワクチンは、臨床試験(治験)がなされていません。
治験されていないワクチンって、何だか怖くないですか?
④副反応/全身症状
以下の画像は、厚生労働省 「コミナティ(ファイザー社)を接種した方へ 新型コロナワクチンを受けた後の注意点」からの引用です。
新型コロナワクチンは、高い割合で副反応(全身症状)が起きていることが、報告されています。
新型コロナワクチンは、予防効果は不明だが、副反応のリスクは高い、というのが現状です。
あなたは、ワクチンを接種したいですか?
⑤副反応数と死亡者数
以下のデータは、「厚生労働省 予防接種後副反応報告書集計報告」に基づいています。
以下のデータは、「厚生労働省 新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」に基づいています。
新型コロナワクチンの副反応の発生率は、季節性インフルエンザワクチンの100倍以上です。
季節性インフルエンザワクチンによる死亡者はゼロですが、子どもに接種される予定のファイザー社のワクチンでは、554名の方がお亡くなりになっています。
日本では、30代以下の人の、新型コロナウイルスによる「死亡者」「重症者」はゼロです。
子どもへのワクチン接種、必要でしょうか?
捕捉資料①
審議結果報告書
令和3年2月1 2日
医薬・生活衛生局医薬品審査管理課
ファイザー株式会社
コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)
コミナティ筋注
・原体及び製剤はいずれも劇薬に該当する
・本剤は、医薬品医療機器等法第 14 条の3第1項の規定に基づき承認された
特例承認品目であり、承認時において長期安定性等に係る情報は限られて
いるため、製造販売後も引き続き情報を収集し、報告すること。
補足資料②
ファイザー社「コミナティ筋注 適正使用ガイド」
市販直後調査 2021年2月~2021年8月
・欧州化学品庁(ECHA)の公開情報に基づいて「コミナティ筋注」の成分ひとつひとつについての危険有害性を確認しました。
・有効成分の「トジナメラン」と、2種類の添加剤については使用前例がないため危険有害情報は確立されていません。
・添加剤「1, 2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン」CAS no.: 816-94-4 は、開示されている情報が少ない物質ですが、サンタクルーズバイオテクノロジーという会社のサイトには「試験・研究用以外には使用しないでください。 臨床及び体外診断には使用できません。」と記載されています。
・残る添加剤についてはすべて、今のところ無害とされる成分が使われています。
【有効成分】
◆トジナメラン
CAS番号 2417899-77-3
・新しく開発された物質のため危険有害性情報不明
【添加材】
◆[(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル)
略語:ALC-0315
新添加剤として使用前例がない。
◆2[(ポリエチレン - グリコール)-2000]-N, N-ジテトラデシルアセトアミド 0.4mg
略語:ALC-0159
新添加剤として使用前例がない。
◆1, 2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン 0.7mg
CAS no.: 816-94-4
開示されている情報が少ない物質です。サンタクルーズバイオテクノロジーという会社のサイトには「試験・研究用以外には使用しないでください。 臨床及び体外診断には使用できません。」と記載されています。
◆コレステロール 1.4mg
CAS no.: 57-88-5
According to the notifications provided by companies to ECHA in REACH registrations no hazards have been classified. (今のところ無害とされる成分)
◆精製白糖 46mg
◆塩化ナトリウム 2.7mg
CAS no.: 7647-14-5
According to the notifications provided by companies to ECHA in REACH registrations no hazards have been classified.(今のところ無害とされる成分)
◆塩化カリウム 0.07mg
CAS no.: 7447-40-7
According to the notifications provided by companies to ECHA in REACH registrations no hazards have been classified.(今のところ無害とされる成分)
◆リン酸水素ナトリウム二水和物 0.49mg
CAS no.: 13472-35-0
There is no harmonised classification and there are no notified hazards by manufacturers, importers or downstream users for this substance.(今のところ無害とされる成分)
◆リン酸二水素カリウム 0.07mg
CAS no.: 7778-77-0
According to the notifications provided by companies to ECHA in REACH registrations no hazards have been classified.(今のところ無害とされる成分)
新型コロナワクチン、デマ情報に注意!
悪質デマ① 経歴詐称常習犯によるデマ
体が酸性に傾くと病気になるので、アルカリ性の食事をとるべきと主張する「pH Miracle (ペーハーミラクル)」というベストセラー本の著者は、微生物学者、医師、血液専門医、自然療法医であると経歴詐称し、医師免許なしに治療行為を行い、有罪判決を受けたロバート・ヤングです。
画僧引用:Science Based Medicine アマゾン
ロバート・ヤングは、今は細胞栄養学、生化学、微生物学の専門家と称して、「ヤング博士と研究チームは新型コロナワクチンの危険性を解析した」などと触れ回っています。日本語訳が「note」から拡散されており、これを信じる人も増えています。ご注意を。
※「pH Miracle (ペーハーミラクル)」というベストセラー本の主張が誤りであることは科学的に証明されています。
「アルカリ性食品を摂取しても血液のペーハー(pH)を変えることはなく、ダイエットや炎症、高血圧、うつ病、骨密度の改善につながるという科学的根拠はない。
オーストラリア栄養士協会(DAA)ラニー・マグリス」 ニッポン消費者新聞
悪質デマ② 動物実験でネコやイヌが全部死んだ
・COVID-19ワクチンの生産者が動物実験の動物が死んだために動物実験をスキップしたと主張する投稿は誤りです。米国食品医薬品局(FDA)から緊急許可の使用が許可されているファイザー-BioNTech、Moderna、Johnson&Johnsonはすべて動物実験を実施し、安全性に関する重大な懸念はありませんでした。(ロイター)
・動物実験にはマウス、治験動物としては霊長類「カニクイザル」が利用されます。ネコやイヌは、一般に、治験動物ではありません。
悪質デマ③ ワクチンを打つと磁石人間になる
画像引用:日テレニュース
・ワクチンを接種すると体が磁気を帯びるというのは完全にデマです。
・ワクチン接種者に磁石を近づけてもくっつきません。
・モデルナ社製のワクチンにステンレス片が混入していたのは事実です。製造工程で、部品どうしが設置ミスによって接触し摩擦で削り取られて混入したということです。
モデルナ社・武田薬品 共同ステートメント
・マイクロチップが埋め込まれるという主張には根拠がありません。