一般社団法人化学物質過敏症・対策情報センター

推定患者数1000万人。化学物質過敏症と共生できる社会は、誰もが安心して暮らせる社会。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ツチノイブキ服用から5週間 モニターインタビュー② 皮膚炎の痒みが大幅改善!

2019年5月15日に「土から生まれたサプリメント/ツチノイブキ」内服と外用(水と混ぜてパッティング)を始めてから5週間。痒みがおさまり、掻きむしることが減ったおかげで、血だらけになることもなくなり、夜はグッスリと眠れるようになったそうで…

当センターの存在理由と活動内容は、SDGsの理念そのもの!

那覇市から掛川市へ那覇市議会で、当センターからの相談を受けて、翁長雄治市議が、化学物質過敏症について質問してくださったのは2019年2月21日のことでした。そのことを紹介したツイッターがご縁となって、静岡県掛川市の方から当センターに相談が寄せられ…

リーキーガット(腸もれ)症候群

画像引用:Heal Leaky Gut: Strategies you need to know to heal your leaky gut. アメリカの「Healthy Woman」の記事 10 Signs You Have a Leaky Gut—and How to Heal It | HealthyWomen ~リーキーガット(腸もれ)が起きている10のサインと治し方~ から…

蛍光増白剤 白く洗い上げるのではなく、白く染める

蛍光増白剤とは、染料の一種で、太陽光のなかの目に見えない紫外線を吸収して、目に見える青色の光(蛍光)を放出する物質です。白い洋服の多くには、製造段階でこの蛍光増白剤が使われていますが、洋服を着たり洗濯したりを繰り返すうちに脱落していきます…